アメリカンなシェフ

っどうも〜 ジグソーライフでーす!

今日は、朝から曇り…眠い*1..zzzZZ
療養というのは、辛いし暇
あー仕事したい
自分は、これといって趣味がない。
だから必然的に仕事が生きがいになる傾向がある。

 

いままで、いくつか仕事に就いたけど、一番好きな仕事は、コックな仕事だった。

アメリカにいて分かった事は、いかに日本の文化が優れているかだった。
中でも食の深さは、ダントツ。調理技術もアメリカ人には真似出来ない。

アメリカンな料理は、終始足し算のみ。鍋に全ての食材をぶち込んで、そのまま皿に盛る感じ
日本食みたいに、出汁をとったり、灰汁をこまめに取る様な繊細な感じは、全くない。
要は、誰でも作れる料理がイコール、アメリカンフードなのだ。(´・Д・)」

 

カリフォルニアロールってあるやん?
アメリカ人のシェフは、カリフォルニアロールや、フィラデルフィアロールを作っていい気になってる。でも、ホントの巻き寿司じゃないじゃん。味も全く別物。
ラーメンも同じで、アメリカ人のシェフが作るラーメンは、ラーメンの形はいびつでしかも、味は全くの別物…さらに言うと超絶に不味い。(´⊙ω⊙`)

 

俺が会ってきたアメリカ人のシェフは、そもそも日本文化へのリスペクトがない。常にアメリカンの文化が一番と思っている。だからこそ、彼らが作るものは、幼稚なものばかり。作る方も幼稚なら、食べる方も同じ。味なんか、全く分かってない。

 

日本食をその様な状況で作るっていうのは、めちゃくちゃ楽しい。
その絶対的な理由は、客のカルチャーショックを目の当たりに出来るから。
あー、楽しかった。でも、もうアメリカに在住するのは、コリゴリ…(つД`)ノ

 

理由は、また今度書きます

 

*1: _ _